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今回はサモナーズリフトでのオススメチャンピオンを独断と偏見を頼りにご紹介。
2019年6月現在、初心者におすすめのチャンピオンたち。
LoLのやり方募!って人はまずこちらから。
初心者へのオススメチャンピオン
初心者にもオススメ、お手軽もしくは練習するとプレイの幅が広がるchampion達。強いchampionを紹介してもすぐに弱体化されるのがLoLの良いところ。
なら上辺だけの勝利より、パッチ毎の影響が少なかったり、最初からちょっと技術の要求されるchampionを使って上手くなったほうがよくね!といったセレクト。
「ナゼそのチャンピオンをオススメするのか?」という点に着眼しています!
メタはパッチによって大きく変わるので、op.ggで常に確かめることをおすすめします!
トップ
タンク、ファイター、メイジ、果てはマークスマンまで様々なチャンピオンが混在するロール。
たまに使い慣れている人はアサシンも使っています。
タンク
レーンでファームをしているだけでも中盤からチームの力になれる。まずはタンクから手を出してみることをオススメ。
マルファイト
岩、ただただ岩。
- 相手によってQ、W、E、どのスキルレベルを上げるかが分かれるので、そういったことを考えるのもLoLでは大事なんだと気付かされる。
- スキルでCSを稼ぐとマナ持ちが辛い。AAでしっかりラストヒットを取る意識がつく。
- Ultがとても強力で、有る無しでは強さがかなり変わるため、初心者にもわかりやすいチャンピオンだと言える。
プロレベルだとワーディングがしっかりしている上に、見えていればultをフラッシュやスキルで確実に避ける世界なので目立たないが、プレイし始めのレートなら避ける人は殆どいない。
やりがちなのが、より多くの敵に当てようとしてultを温存してしまうパターン。相手を複数巻き込めそうなら思い切って突っ込んでみよう!
マオカイ
樹。育つと世界樹になります。
- スキルセットがシンプルで、タンクの役割をこなしやすい。
- 中盤から中々のカタさになるため、一人でも色々な動きを試すことができる。
CCの塊で少しバフを貰うとすぐに暴れてしまう、スキルセットOPなチャンピオン。
ナサス
お犬様。序盤は弱く、中盤辺りから力を発揮する。
- 序盤はかなり弱く、ガンク耐性も低めなので、耐えるときに相手のどんな動きに気をつければよいかを考えられます。
- Qでラストヒットを取り続けることでQのスタックを貯め続けるわかりやすいチャンピオン。パッシブにはライフスティールもあるので、Ult+Qさえできれば意外と粘り強い。
- 徒歩勢なのでCCに弱いが、それも動き方を考える練習になる。
ひたすらQでファームし、倒せるユニットをQで倒しにいくだけのわかりやすさ。スタックがきっちり貯まれば中盤辺りからはかなりの火力を叩き出す。
意外とタワー下でもファームがしやすいのが特徴で、レーンを押し込まれるよりも序盤にダメージ交換を継続されるほうがナサスにはつらい。相手にするときにはミニオンのウェーブコントロールを意識しないと苦戦するだろう。
武器は多くても2つ、他は全て防具にいけるのでそれなりにカタくなれるのも○。Ctrl+2を連打し、頭のおかしい人を演出するのもたまらない。ちなみに対面によってはE上げAPナサスなんていう変わり種もあります。
ガレン
シンプルな徒歩勢。近寄って回転してディマーシアーするお手軽チャンプ、SPIN TO WIN!
- パッシブにより装備が揃ってくると回復力が高くなり、レーンに居座りやすくなる。
- Q→Eと分かりやすいコンボに加え、Wのダメージ低減は初心者の頼れる味方に。
- Ultのパッシブによるマークが付いた相手への付与ダメージは強力。単体のみだがUltの威力も最高クラスで即発動する。
ソロレーンの初心者が死なない要素が詰まったチャンピオン。トップに初めていくときはガレンで間違いない。
ただし、慣れた相手だとCCで固められたり、継続してスロウを入れられたりして近づかせて貰えなくなるので別チャンピオンも開拓しよう。
ポッピー
リワークにより、毒まんじゅうからつよかわデマーシアの勇者へと生まれ変わったヨードル。ultは様々な使い方ができる。
- Wは貴重な、blinkを簡単に止められるスキル。
- Eで壁ドンスタンを決めればAA→Q→AAへと繋がりかなりのダメージ、壁に押し込めなくてもQ→AAまでは繋がる。
- ultはエンゲージ・ディスエンゲージ共に使え、難しくはあるが決まったときは爽快でLoLの深さを学べる。
最初はultが味方の邪魔になってしまうかもしれないが、レーニングでなかなかの硬さを誇りつつ、集団戦でも頭を使えば活躍できるのが強み。
LoLが難しくも楽しいゲームであることを誰でも体感できるチャンピオンとして、是非使って欲しい。
ファイター
タンクほどは硬くないものの、コアアイテムが一つ完成すると急激に力を伸ばすチャンピオンが多い。自分から仕掛けるのが好きな人達にオススメ。
ウーコン
マスターイーの弟子猿。何と言っても集団戦での範囲打ち上げが特徴。
- パッシブにより、ファイターだが集団戦でそれなりに硬くなる。
- レーニングは弱め。E→AA→QとWを上手く使い、相手を翻弄しよう。
- ultはマルファイトと似ているが、スキル単体でみればこちらのほうが強力。
ultだけで集団戦をひっくり返す可能性を秘めた猿。是非使用を検討してみてほしい。
イレリア
アイオニアの剣術士。スキルとAAを駆使して戦う、スタイリッシュなスキルファイター。
- 5スタックパッシブ=OP
- 機動力を高めるE、Rに加え、Wによるダメージ低減も強い。
リワークによりスキルセットがOPに生まれ変わったイレリア。ファイターの楽しさが詰まっている。
トリニティフォースが完成すると段々と本来の姿を見せ始める。ultはシーンの効果でもある”追撃”を意識して挟めば、よりダメージが出るだろう。
ダリウス
ドレイブンの兄であり、ガレンのライバル。レーニング強者でタンクキラー。
- QとAAによってたまるパッシブが特徴的。最大スタック時はタンクすら簡単に溶かす。
- 相手を確実に仕留めるにはWとEの使い方が大事。
- ultでチャンピオンに止めを刺すと20秒間再使用可能(rank最大時はCD完全解消)。波に乗ると止まらない。
と、スペックだけ見ると激強なのだが、実際は徒歩勢であり、相手のジャングルにキャンプされたりと障壁も多いチャンピオン。
似たようなポジションにイラオイがいるが、ダリウスのほうが腐っても復活はしやすい。
ジャックス
ここまで紹介したチャンピオン達とは違い、特にAA(auto attack)に重きを置いたチャンピオン。
多少腐ってもファームしてれば復活する、金!暴力!JAX!
- AA重視のチャンピオンは序盤~中盤辺りまで殴り合いが強い奴が多いが、ジャックスは中盤から強く、逆に序盤が弱い。
- Qはユニットほぼ全てと味方のワードに飛べる。状況によって対象を選ぼう。
- Eで敵のAAを回避し、序盤の殴り合いを拒否しながらCSを上手くとっていきたい。
- ゲーム中盤からはスプリットプッシュを含めた少数戦が強い。リスクは高いが集団戦ではE→Qによる範囲スタンも狙える。
- ultのパッシブが強力なので、ultを取得してからが本番。
育ったジャックスはAAをDodgeしながらADCを殴打し、次々と敵を殴り倒していく化物へと変貌する。
序盤~中盤まで力を発揮するのが好きな人はトリンダメアをオススメ。
ただ、時間が経つと腐りやすいです。
メイジ
トップはレーン間の距離が長く、メイジは全体的に機動力がないのでgankに弱い。
最初はミッドで練習して、メイジがどういうものかを理解してからトップに出向くと良いだろう。
ランブル
ホイー。トリスターナに恋心を抱いているヨードル。難易度は高め。
- Q、W、Eを使用するとヒートゲージが溜まる。(ヒートが50 ─ 全体の半分)に突入すると、ult以外に追加効果がつく。
- オーバーヒートになるとサイレンス(スキルが使用できない)になる代わりに、AAに強力な追加魔法ダメージ。
- ultは慣れが必要だが長射程から指定方向に撃てるAoE、スマートキャストを外して使おう。
最初はQでオーバーヒートに突入できなかったり、ultがどっかに飛んで行っちゃったり、メイジなのにAA射程がmeleeと同じだったりと難易度は高いが、トップを代表するメイジとして紹介します。
※公式メインタグはファイターですが、上で紹介したファイター達に比べると1対1は弱めです。なのでメイジとして紹介しています。
スウェイン
Noxus元帥のえらいひと。
- マナがきつめだが、優秀なAAモーションでメイジなのにCSを取りやすい。
- 味方のCCにも合わせられるパッシブやEがあり、gank合わせをしやすい。
瞬間火力は物足りないが、わかりやすい。コアアイテムが揃えばメイジにしてはカタいのも特徴。
また、モレロノミコンやエクスキューショナー・コーリングといった”重傷”を与えるアイテムを敵が持っていると耐久力が落ちるため、Tabキーで相手が今どういうビルドをしているのかを確認する癖がつきます。
ケネン
Yes Yes Yes!Kinkouに属し掛け声が特徴的なピカチュウ忍者。
- 相手にパッシブのスタックが3つ溜まるとstunに。Qの精度とWのスタック管理(パッシブとは別)でプレッシャーを与えよう。
- Eで一時的にMS(移動速度)が上昇するのでgankからは逃げやすい部類。ある程度育てばE→Wでウェーブクリアも楽に。
- ultはとても強力で、ハマると強い。
プレイ動画を見ると簡単に見えるが、実はちゃんとスタック管理を出来ていないと相手を楽にさせてしまう。
また、中盤まではpushされると非常に弱いため、ウェーブを意識する癖もできる。
集団戦ではultがあれば間違いなく脅威なので、トップメイジの練習にオススメ。
メタによってはASビルドにいくケネンもいます。
マークスマン
トップ版ADCarryのようなもの。レーニングでは勝つことが求められる上に、さらに他レーンをgankしたりと有利を保ち続けて早めに決着をつけないと腐っていく。なので相手チャンピオンのカウンターとしてピックされることが多い。
クイン
トップの害鳥。鷲の名はヴァロール。
- パッシブにより1vs1での単体バーストは物凄い。
- 有利を作ったゲームでのultは脅威。素早くサモナーズリフトを飛び回れる。
トップマークスマン代表。有利を作れば影響力は高く、腐れば柔らかい敵を倒せない限り何もできず終わる。
他にもTOPマークスマンとしてはティーモやヴェインがいますが、一番試合を壊す能力が高いのはクインでしょう。
ジャングル
専用のサモナースペルであるスマイトを持つのが特徴。
また、LoLの中で最も自由に動け、戦闘にも絡みやすいroleなので、頭を使いながらゲームをしたい人にオススメ。
ジャングルは全ロールの中で、最もメタ(対策、対抗戦術。日本語で大雑把に表すと、勝率を上げるために考えられた流行。)の影響を受けやすい。
なのでジャングルとしてレベルの高い場所でプレイし続けるなら否が応でも様々なチャンピオンに触れることになるが、ここでは最初に触ってほしいもの、特にタンクとファイターを紹介。
タンク
セジュアニ
ブリストル、おなかすいたの?
- 低レベルのうちは弱い。ただしジャングリングは楽なので、ワード等を駆使して相手のジャングラーとの戦闘を避ける意識が生まれる。
- 序盤は甘えた立ち位置にいる敵にQで突進し、味方の援護を期待しよう。相手のジャングルに待たれてしまっている場合はピンを鳴らして引くことも覚えられる。
- ultは武器を投げて相手を凍らせる遠距離スタン。使いやすく安定した強さです。
6レベルまで弱いが、ultを取れる辺りからタンクの役割をこなせるようになってくる。
ファーム重視で動き、相手に遅れを取らないように立ち回ろう。
似たような立ち回りのチャンピオンにアムムがいる。
ザック
見た目は怖いけどヒーローの秘密兵器。
- Eによる長距離ブリンクで様々な位置からガンクが可能。
- Qのスロウ、E&ultのノックアップとCCは多い。少数戦も苦手ではなく、集団戦もそれなりに動ける。
タンクもいけるしAPを積んでダメージを出すこともできます。また、理不尽なガンクルートが取れるのも特徴。
ファーム速度もそこまで遅くなく、バランスが取れているジャングラー。低レベルから動き回ってみたい人にオススメ。
似たようなチャンピオンにレクサイがいる。ザックより1vs1や少数戦は得意だが、集団戦が少し難しい。
ファイター
タンクアイテムを中心にビルドすることもあれば、コアアイテムとなる武器の後に防具へ行くことも。
単体へのダメージが優れているチャンピオンが多い。
ワーウィック
リワークで1vs1もさながら、集団戦でも存在感を発揮できるようになった。
- ファーム中心でもよし、WのMS増加とE発動→Qによる強引なガンクもよし。
- Lv6からのガンク力は非常に高い!レーン戦が終わるまでどれだけultを回して有利を作れるかが大事。
- 集団戦ではタンクのように立ち回りながら、相手がスキルを吐き出した頃合いを見てキャリー陣(ミッド、ADCarry)に対してultを使おう。ビルドによってはアサシンのような立ち回りも出来る。
ultが一人の動きを完全に止めるサプレッションのため強力。
CCで簡単に止まる上に、シルバーサッシュを持たれると瞬時に解除されてしまうので、しっかりアイテムを確認しよう。
似たような立ち回りのチャンピオンにノクターンがいる。
こちらはAAが中心の立ち回りになるが、ちょっと寄るのが遅れてしまってもultで挽回できるためこちらもおすすめです。
ヴァイ
真っ直ぐいってぶっ飛ばす!わかりやすいスキルセット。低レベル時のガンク、どこまでも追跡するultが特徴。
- Q→AA→E→AAというお手軽combo。
- ガンクに数回失敗してもファームに徹し、うまく立ち回れば挽回の余地あり。
- ultはCC無効の上、敵にヒットするまで追い続ける。戻ってくるのが大変なチャンピオンなので、戦況をしっかり読めるようになる。
中盤まではダメージも十分、そこからはタンクもこなせる。味方の援護が期待できるなら強引な動きも面白い。
似たような立ち回りのチャンピオンにヘカリムがいる。
育つと各所で交通事故が多発しますw
オラフ
斧を持ったバーサーカー。序盤からの強さとultによるCC無効が特徴。トップでも使える。
- レベル1からQ→AA→(Qで投げた斧を拾って)Q→AAという動きができ、ブリンクがなくて体の弱いチャンピオンは死にます。
- ultのCC無効で強引な動きが可能。ただし味方に負担をかけないような立ち回りを意識。
有利な状況であれば序盤から積極的に相手ジャングルに仕掛ける意識がつきます。
下手な立ち回りをしてもultで強引に切り抜けられることも多いです。
ミッド
メイジ、マークスマン、アサシンが主な割合を占めるロール。
通常のレーニングに加え、ローム、ガンク、ワーディングとLoLの総合力が求められる重要なレーン。
メイジ
ミッドを始めるならまずメイジから。大抵何かしらのCCを持っており、序盤からチームのダメージ源になる強いヤツら。
アニー
メイジの基礎が詰まっており、価格も安いのでアニーちゃんから始めるのがオススメ。
- パッシブによるスタンがアニーちゃんの生命線。スタック管理の練習に。
- 基本的にQでCSを取ることが許されるので、メイジのAAでCSを取るのが慣れてないときでもCSを落とすことがあまりない。
- フラッシュ→パッシブのスタン付きultによるコンボは爽快。アニーちゃんの真骨頂!
とにかくCSを落とす可能性が格段に下がる。
mage初心者のうちはAAでラストヒットをとれなくてCSをボロボロ落とすことも多いですが、アニーちゃんならその心配はありません。
逆にいえばCSを稼げるのなら、自分により合ったチャンピオンを見つけにいきましょう!
パッシブによるスタンは最初の1撃だけにしかつかないのでバンシーヴェールを積まれるとなかなか辛くなる。
それでも状況を見極めてフラッシュ→ultで相手は消し炭になる。ぅゎ幼女っょぃ。
マルザハール
ヴォイドの虫使い。攻撃を一度無効化するシールドが特徴。
- EとWを使うだけでプッシュ可能。序盤のEを相手に受けられると押し込めないが、その場合はパッシブやAA、Qをうまく使ってダメージトレードしよう。
- EはQまたはultで効果時間がリセットされるダメージソース。E→W→ult→Qのように当てることができればEのトータルダメージはとんでもないことに。
シールドとultでガンクをいなしやすく、合わせやすい。最悪ultを押すだけでもOK。
育つと砂時計をうまく使ってファイターやアサシンと1vs1もできます。
モルガナ
スプラッシュアート右の堕天使。ケイル(スプラッシュアート左)の妹でもある。
- Qによる強力な単体スネア。
- Wはお手軽AoE。ウェーブクリアにもQ→Wのコンボにも。
- Eのshieldは全てのCCを無効化する、モルガナを象徴するスキル。
- ultは範囲内の敵と3秒間鎖で繋がれていないと発動しないが、強力なスタン。ゾーニャの砂時計との相性は抜群。
他のメイジと比べると瞬間火力は劣るが、APダメージで破られない限り5秒間もの間CCを無効化するシールドが特長。
戦闘中のここぞという場面で味方を救出したり、自身にEをつけ、フラッシュ→ultで複数スタンを狙おう。
ビクター
ブリッツクランクを開発した技術者。専用アイテム、「プロトタイプヘクスコア」を持っている。
- ヘクスコアを強化することでスキルが強化されていく。QによるMS上昇、Wのノックバック、Eのビーム2連射、ult強化と非常に強力。
- Eはランブルのultと同じく最初は扱いにくい。スマートキャストを外して使おう。
公式難易度は高いが、はっきりいってそこまで難しくない。終盤の集団戦では文句なしの存在感なので、レーンから動くタイミングを掴みにくい初心者が始めるメイジとしては最適だと思う。
マークスマン
簡単に例えると、ミッドにADCarryが出向いているようなもの。メイジと比べるとCCは薄いが、爆発力は凄まじい。
腐るとなかなか復活しづらいので、メイジをあるていど遊び終えた後に。
コーキ
ミッドマークスマンの代表といえばコーキ。
- パッシブによりADアイテムを積んでいてもAPダメージに変換される。また、一定時間毎に投下されるパッケージにより、Wが大幅強化!
- 戦闘中はAAやultを挟みながらQとEを撃つだけで分かりやすい。
- ultはお手軽ハラスとして。ラストヒットを遠距離から取るのにも役立つ。
ブリンクもあるので、初めてミッドのマークスマンをやるならコーキで間違いなし。
ジェイス
Lv1からultが使用可能。低Lvでのオールインと、中盤までの火力が特徴。
- ultにより、3Lv時点で6つのスキルを持っている。そのために低Lv時のコンボが強力。
- 育ったときのキャノンモードQ→Eによるハラスは強烈。近づかれてもハンマーモードにすれば普通に戦える。
- 中盤以降は腐りやすいため、試合運びを可能な限り早くする必要があり、難易度は高め。
基本的なオールインコンボは
「(キャノンモード)Q→E→W→(ハンマーモード)→Q→W→AA(キャノンモード時のWがのる)→E」
「(ハンマーモード)Q(相手champion付近のunitにQも可)→W→可能な限りAA→E→(キャノンモード)→W→AA(出来れば3発)→Q→E」
のハズ。ちょっと小難しいけど、理解すれば簡単!上手いJayceは更に状況によって使い分けます!
アサシン
対面をソロキルしたり、ロームすることでキルを集める必要があるアサシンは、LoLの理解度が足りていないと何も出来ないことが多い。
しかし、上手い人は本当に格好良いので、メイジやマークスマンを一通りプレイしたら是非手を出してみて欲しい。
ルブラン
アサシンはどれもクセがあるチャンピオンが多い。その中でオススメするのが黒の薔薇、ルブラン。
- なんといってもWの性能の高さ。チャンスがあればマップを縦横無尽に駆け回ろう。でもミニオンの経験値はちゃんと回収してね笑
- ウェーブクリアは少し苦手。有利を取り、押し込まれないように相手をゾーニングする意識ができる。
- ultはQ、W、Eを再使用できる。Q→ult→Qで単体ダメージ特化もよし、W→ult→Wで範囲ダメージを出してもよし!
他のミッドアサシン達(エコー、カサディン、フィズ、カタリナ、タロン、ゼド、アカリ)と比べてもスキルに癖がなく扱いやすいと思う。
とりあえずルブランをプレイしてみて、楽しいと感じたら他のアサシンにも手をだしてほしい。
ADCarry
マークスマン。序盤は弱いものの中盤辺りから力をつけはじめ、後半はチームの勝利の鍵となるchampion達。
序盤に味方が苦しんでいても、「俺がcarryしてやるぜ!」という強い意志が必要。
また、ジャングルと同じくメタの影響を受けやすく、使用されるチャンピオンがパッチ毎にほぼ決まっている。
AAによる攻撃が主体でDPSが高い。AAを挟みながらスキルを使用したり、移動したりといった操作が最初は難しいが、心を強くもって練習しよう。
ブリンクがあるADC
ブリンクを持つため、判断が甘くても逃げられる時も。
ルシアン
スレッシュに自身の妻、セナの魂を奪われた戦士。派手な見た目とは裏腹に、扱いやすいスキルセットが特徴。
- パッシブを上手く回すことで高火力が出る。
- Eはパッシブ発動中のAA1回毎にCDが1秒ずつ解消。Wも合わせて機動力が高め。
基本コンボは、
W→AA(WによりMS増加)→Q→AA→E→AA(→ult)
AA射程が短めなので集団戦の立ち回りが難しいが、レーニングや少数戦が強い。
パッチによって浮き沈みが激しい印象はあるが、積極的な立ち回りとAAを意識できるチャンピオンとしておすすめ!
トリスターナ
かわいいバンドルガンナー。勝ってるときは楽しい。
- パッシブによりレベルが上昇するとAAとultの射程が伸びる。
- Wはキャストタイムがあるブリンクで、少しだけ使い勝手が変わる。Eが最大スタックで爆発するか、キルまたはアシストを得ることでCDが解消される。
- ultは自衛にも、E→AAからのcomboにも。Wと合わせて自衛能力は高め。
Eの効果によりプッシュしてしまうが、その他の点で扱いやすい。装備依存度がADCarryの中でも高めで、終盤になれば自然と強くなっている。
ケイトリン
ピルトーヴァーの保安官。罠と全体的な射程の長さが特徴。
- AAの射程が長く、Qと合わせて相手がラストヒットを取るときにハラスを意識できる。
- Wの罠を上手く配置することで更にゾーニングが可能。
- Eのブリンクは他のチャンピオンと違い、ブリンク方向と反対側にネットを飛ばすことに注意。
- ultはハラスとしても、フィニッシュとしても優秀。
純粋な殴り合いが強いわけではないが、レーニングでハラスしやすく、HP勝ちしてからゾーニングする意識ができる。
中盤で他のADCarryより若干弱くなるが、終盤の強さは中々。練習に最適なチャンピオン。
ブリンクがないADC
移動スキルを持たないため、繊細な立ち回りを要求されることが多い。
アッシュ
フレヨルドの一部族の女王。
- パッシブのスロウは協力。レーンではWのスロウを交えたハラスも得意。
- Eを上手く使うことで、見えない相手がどこにいるかを探れる。
- ultは弾速こそ遅いものの、強力なスタンかつ無限射程。
初心者向けADCarryとして定番だが、操作難易度は決して低くない。
しかし、スロウが強力なためカイトの練習におすすめです。
ジン
シェンが無口になったり、ゼドが師の教えに疑念を持つようになる契機となったチャンピオン。
スキルセットも含めてチャンピオンデザインがとても良いです。
- QによるハラスやウェーブクリアでAAの弾数制限を補える。
- Wは条件付きの長距離スネア。Eまたは味方に合わせたCCチェインに。
- Eは相手が通りそうな場所に置いて疑似ワード、Qと合わせたウェーブクリア、Wと合わせたキャッチと、様々な使いみち。
- ultはエンゲージにもフィニッシュにも。フィナーレ(大嘘)。
スキルセットが優秀でわかりやすいチャンピオンです。
パッシブの影響で集団戦では他のADCよりDPSが低めになってしまうのが難点。
ジンクス
ヴァイの妹。派手なロケットランチャーが爽快な人気キャラクター。
- パッシブによりキルまたはアシスト獲得時にMS、ASが上昇。チームに貢献したことを体感できる。
- Q切り替えにより1vs1も、集団戦でのダメージソースとしても役立てる。
- Wの長射程スロウ、発生は遅いがEのスネアは直に当てるのは厳しいが、CCに合わせるのは簡単。
- ultのスーパーメガデスロケットは無限射程。これで仕留めてパッシブが発動すると気持ち良い!
スキルセットが扱いやすいため、ブリンクを持っていないADCでは一番初心者にオススメ。
カイ=サ
カサディンの娘。リリースから1年半経たないうちにクラシック以外のスキンが4種ある人気キャラクター。
- プラズマスタックが5スタック貯まると高ダメージを相手に与える。マークが3個たまったらWを入れると相手は驚くだろう。
- ビルドが揃ってくると進化しスキルの性能が大幅に上がるので、強くなっていく楽しみを見出しやすい。
- ultは高速でプラズマスタックがついた敵の周辺に移動できる優秀なスキル。ダッシュ扱いなのでベイガーのEのような壁は抜けられない点に注意。
スキルセットが優秀で、ultのダッシュを取ってから様々な発想の動きができる面白いチャンピオン。
レーニングは少し弱めなので、味方のサポートとうまく乗り切ろう。
サポート
大雑把にわけて、タンク、ヒーラー、メイジに分かれる。
レーニングではCarryが気持ちよくCSを稼げるようにサモナーズリフトを駆け回ったり、チーム全体のためにワーディングをしたりと、貢献しようとすればそれなりの知識を求められる。
良いプレイをしても地味なので褒められることも少ないが、見てる人は見てる。そういったことに喜びを覚える人向け。
タンク
他のサポート達と比べてCCに優れているチャンピオンが多い。
ノーチラス
錨を振り回して相手を捉えるチャンピオン。ノーチかわいい。
- Qの錨は横幅判定が気持ち広いため、当てやすい。
- ultは確定で相手を捕らえる。直感で発動しやすいのが強み。
スキルコンボとしてはQ→E→AA→W→AA(できる限り)→EかQが上がったら追撃のような形で。
一度有利を取ると積極的にいけるので、最初の睨み合いでどう立ち回るかが大事ですね。
レオナ
ソラリの騎士。攻めに長けている。レーニングも積極的にいけるが、ロームも強力。
- パッシブによる序盤の追加ダメージは脅威。味方と息を合わせたい。
- W→E→Qのわかりやすいコンボ。突っ込みすぎて手痛い反撃を受けすぎないように注意。
- ultはCDが短めで、エンゲージにもディスエンゲージにも使える。積極的に使っていこう。
早めに靴を積むことでレーニングだけでなくロームも意識できるようになる。
攻めの姿勢も学びやすく、タンクサポートの練習としてオススメ。
ブラウム
フレヨルドの漢気溢れるまっちょ。レオナとは対照的に守りに長けている。味方を遠距離攻撃から防ぐ盾が印象的。
- パッシブにより1レベルのインベードが強く、AA主体のADCarry(特にルシアン)との相性が抜群。
- Qによるハラスはお手軽だが、使いすぎるとマナが辛くなる。
- E→(守りたい味方に)WによりレンジドAA、遠距離スキルを遮断。貫通効果もなくなるので非常に頼もしい。
- ultはAoEノックアップ。発生が遅めなので最初は当てづらいかも。
なれないうちはシールドが味方の方向に出てしまうこともあるが、ケツでも味方を守れる心意気だけは伝わってくるので大丈夫。
レンジド構成からキャリー陣を確実に守りたい構成なら、ブラウムは必ずチームの役に立つ。
ヒーラー・エンチャンター
味方をヒールしたり、シールドを張ったりしながらダメージトレードするチャンピオン。
柔らかいので、味方の援護が期待できる位置で立ち回ろう。
ソナ
演奏による味方の支援が得意。楽器の名はエトワール。
- QはAAに追加APダメージが発生し、かなりのダメージに。AAレンジはそこまで長くないので反撃に注意!
- Wによるヒールとシールド、EによるMS増加は集団戦でも効果的。
- ultはAoEスタン。射程が細長く当てづらいので落ち着いて放ちたい。
passiveにより、3スタック溜まる毎にAAに追加効果が発生する。
Qは追加APダメージ強化、Wは対象が与えるダメージを40%減少、Eは対象に2秒スロウとどれも強力な効果。
見た目は簡単そうに見えるチャンピオンだけに、上手く使い分けられるように状況判断したい。
ソラカ
ソラカ先生。ヒーラーとしての能力に特化している。
- QとAAを交えた序盤のハラスはかなり強い。またQを敵チャンピオンに当てて味方にWを使うことで、体力を大きく回復可能。
- EはAoEサイレンス。相手のチャンピオンによってはカウンターとなることも。
- 強力なヒール効果を持つultは、味方にとって心強い後ろ盾。レーニングで五分五分の戦闘中や、自身のWが届かない場所にいる瀕死の味方がいる時に使おう。
戦闘中は自身を最優先で狙われることが多いため、アイテムやE、瀕死の味方に対するMS増加を駆使して生き残ろう。
また、奥にいる味方を回復しようとして踏み込みすぎないように気をつけたい。
ジャンナ
風魔法を操る魔導師。CC豊富なサポート女王。
- Qは相手の通り道を塞いだり、逃走時に逃走方向に向かって発動することで追跡を防ぐ。
- Wは対象指定の強力なスロウ。Eはタワーやチャンピオンをシールドで守り、ADも上昇させるのでADCarryと相性が良い。
- ultはAoEノックバック。さらに詠唱中は味方をヒールするので純粋な回復としても。
パッシブによるMS増加も特長で、地味だが活かせると強い。
様々な可能性がある故に慣れていないと邪魔になることも多々あるが、ジャンナを練習すれば殆どのチャンピオンは簡単に扱えるようになるハズ。
間違っても味方にEでshieldだけ張って満足することのないように。
メイジ
サポートでも火力を求めるのが好きな人へ。自身は脆いため甘い立ち位置だとすぐにデス数が嵩む。
ザイラ
茨で敵を絡め取るchampion。レーニングが強力で、集団戦での存在感もある。
- Q→Wの手軽なハラス、E→Wのスネアも様々な用途。また、このコンボで生える植物はブリッツクランクやノーチラスのQを受け止めてくれるので、タイミングを合わせて出すだけでフックされなくなる。
- ultによるAoEノックアップ、さらに範囲内のQまたはEにより生えた植物が凶暴化。DPSがかなり上がる。
- 最初にQを上げるとレーンでのハラス能力が高まり、Eを上げるとスネア時間が長くなる。相手の構成によって考えよう。
基本コンボ
E→W(→ult)→Q→W
がわかりやすい上にとても強力。Wを先に置くと踏み潰されたり、感づかれて避けられやすくなるため気をつけよう。
メイジサポートの中では相手をあまり選ばない希少なチャンピオン。
ブランド
ザイラよりも火力に特化したチャンピオン。特に団子になっている集団に対して真価を発揮。
- 当てづらいがE→Q→Wを基本としたわかりやすいコンボ、各スキルは炎上中の相手に対し追加効果が発生。
- ultは近くのユニットに数回反射し、集団戦ではWやEと組み合わせることでパッシブを発動させやすくなる。
3レベルからレーンでの存在感を発揮し、集団戦でもスキル順を工夫することでより多くの敵にスタックを溜められる。
また、炎上中のDoTにリーライ・クリスタルセプターの効果が適用されるので、非常に相性が良い。
あとがき
各チャンピオンには様々な背景が潜んでいるので、それを追うのも楽しいです。
ストーリーからのめり込んでしまうかも…?
気になったチャンピオンの詳細をもっと知りたい!という方はこちら(lol jp wiki champion 一覧)へ。
紹介が長くなりましたが、ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
自分に合ったチャンピオンは必ず存在するので、「お、コイツは…!?」と感じたら周りの目を気にせずに触ってみましょう!
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