【LoL】patch note 6.15

2016年7月30日2019年4月30日

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現在は内容が古くなっている可能性があります。

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いつもの。

パッチノート6.15

ライアット仕事しすぎぃ！パッチノートはコチラ。

ブラウム

序盤のパッシヴ発動ダメージ、Qのダメージが低下。代わりに16Lv付近からのパッシヴのダメージ上昇。レーンは弱いとされているブラウムだが、Q連打で(マナは辛くなるが)そこそこのダメージを出せていたので仕方なし。

集団戦では相変わらずの存在感で、現状のtank supで何を先出しするか迷ったらとりあえずブラウムがオススメ。

コーキ

特注品のクールダウンが300秒から240秒へ。コーキ復活へのカウントダウン、始まりました(今パッチで復活するとは言っていない)。

ヘカリム

誰でもお手軽に火力と硬さを両立出来たヘカリムだったが、Qと基本攻撃力にnerfが入り序盤のjungling＆gank時の火力が弱くなった。snowball性能はまだまだ高いので、レーナーが無警戒でgankを貰うと依然として止まらない。

余談となるが、ヘカリムはエンチャント：シンダーハルク、ウォーリアー、ルーンエコーの3種を見かけるが、シンダーハルクが安定の強さ。ウォーリアーは相手にタンクとCC持ちがいなくてsnowball状態のときは暴れている。ルーンエコーは序盤にキルを持っても中盤から必ず失速する印象。

イラオイ

相手が視界内まで触手に近づいてきた場合、bush内の触手でも相手の画面に表示されるようになりました。

現在Melee殺しとして活躍中のイラオイですが、さすがに触手に気づけないのは少し有利を取れすぎたからか見えるように調整。Ranged相手にはより辛くなりました。

ジャーヴァンⅣ

Eの旗による攻撃速度がパッシヴ、発動時共に上昇。今までは低Lvでカウンタージャングルを決めないと色々な面で厳しかったが、少しはjunglingにも時間を割けるようになるのかも。

Lvと装備を先行させワンコンで相手を潰しに行くイメージが強いので、今回のbuffでジャングルよりもトップ運用が増えるかもと期待している。

カルマ

Eのシールド量が減少。更にはマントラボーナスのMS上昇までnerf。

特に低レベルでの逃走時や交戦時に、シールド量よりもマントラボーナスのMS低下の影響が大きいと感じました。

カサディン

Lv3以降のQのダメージが上昇、Lv4以下のEのマナコスト低下。何とかレーンを乗り切りたいカサディン使いにとっては嬉しいbuffに違いない。コアアイテムが揃ったコイツは鬼。

マルザハール

やっと、やっとパッシヴがnerf。。最近は海外の競技シーンでもpick or banの傾向にあったが、特に効果持続時間が1秒から0.25秒にnerfされたことで甘えた動きをすればすぐに倒されるだろう。

ただしダメージは据え置きなので、まだまだ強いと思います。

ニダリー

Ultの変身でAAタイマーがリセットされないように。序盤のjungling速度低下、赤バフ所持時のAA回数が減り、gank性能が低下。代わりにQのダメージが上昇し、アイテムが完成してくるとQ(槍)からのコンボが決まったときの威力が高くなった。

レネクトン

現状Topでの先出しが安定する(と勝手に思っている)チャンピオンの一人であるレネクトン(もう二人はサイオンとシェン)。

今回ultのダメージ上昇と発動時にフューリーを得るようになったことで、序盤に有利をとっていた場合のタワーダイブを含めたプレッシャーがぐんと高まった。

シェン

シェンの誇る基本体力自動回復がnerf。知る人ぞ知るマリモ(再生の珠)3つスタートは微妙になるかもしれない。

シヴァーナ

一時期デバウアーと共に最強脳筋チャンピオンの一角であった彼女も今では平凡なジャングラーに。

ultによる自動獲得フューリーが多少改善されたが、だからといって使うかと言われたら…使わないだろうなぁ。

ソナ

既知の通り、patch6.14 hot fixでWの回復量とEの移動速度増加がnerf。先出しするほどではなくなりましたが、まだまだ強いですね。

タリヤ

レーン戦が安定するまで使い慣れた人たちのタリヤはどの試合をみてもultによるroamで味方の有利な状況を作り出せていたので、ultのCDを伸ばすことでそれが抑えられています。

ヴェイン

AAのレンジが短い割に、ADCでありながらオブジェクト破壊能力も低かったヴェイン。

Q(タンブル)を挟むことで、少しはマシになった感じがします。ついでにタンブリ時のクリティカル判定も調整され、ダメージの底上げになっています。

ビクター

Ultがビクターをターゲットにしない限り最大速度で移動しなくなったので、ひたすら突っ込んでくる敵を相手にするときのために覚えておきたい。

ブラッドミア

QとWにより「絶対に殺されないマン」となっていたブラッドミア。WのCDが伸びたことで、序盤のレーニングが少し苦しくなった。

ザイラ

以前の植物のAI調整、パッシヴ＋Wの種撒き頻度低下により落ち着いたザイラ。Qのダメージが増加し、気持ち程度強くなった。

アーデントセンサー＆ミカエルのるつぼ

現在サポートのメタアイテムであるこの2つのアイテムだが、アーデントセンサーを複数、ミカエルのるつぼを複数積むことでありえない程の回復＆シールド量を誇っていた。

もちろんアーデントセンサーとミカエルのるつぼ、一つずつまでなら変わらず重複するので、今パッチでもOPであるのは間違いない。

タワー(タレット)調整

簡単にまとめると、防衛拡張効果がbotには適用されなくなり、topよりもbotの方が折りやすい。そしてタワーを最初にとったチームには「タワーのファーストブラッド」ボーナスが適用され、多額の追加ゴールドが発生。

例としてTopが一人でタワーを折った場合、

既存のアウタータレットボーナス

グローバルゴールド100
ローカルゴールド250

新規のファーストブラッドボーナス

グローバルゴールド25
ローカルゴールド275

と、一人で折った場合は650と多めのお金をもらうことができ、チャンピオンによっては(特にsnowballが得意なチャンピオンにとっては)ドラゴンよりもタワーのファーストブラッドを優先した方が良い場合も出てきそうですね。

即時評価システム

公式ページはコチラ。

理不尽な暴言を吐くプレイヤーや意図的なトロールが居た場合、ゲーム終了後に他メンバーが通報を行うことでシステムが検証を行い、即座に対応を行うというもの。

実際はゲームプレイに対して熱くなり口が悪くなっているプレイヤーには滅多に処罰は下されず、人種差別や意味のない煽りを行っているプレイヤーがよく引っかかるらしい。特に人種差別発言は即座にアカウント一時停止される可能性が高いので、煽りだとしてもうっかり発言してしまわないように気をつけよう。

新チャンピオン：クレッド

近日中に新チャンピオンがリリース。公式ページはコチラ。

1対1が得意だということで、snowballされた場合の対処が面倒くさそう。CC持ちか戦闘拒否出来るキャラクターじゃないと延々と捕まえられて倒されそうですね。

今patch BAN LIST

個人的なものなので、参考程度によろしくお願いします。

Top

ダリウス、イレリア、シェン、ガングプランク

ダリウスは事故が怖い、イレリアはカウンターとして出された場合ほぼ間違いなくsnowballする、シェンは現状ド安定ピック、ガングプランクはWがあるのでジャングラーがgankに来ない人の場合一人で潰すのが難しいのと、後半ほぼ確実に火力が出せるので。

Mid

マルザハール、ヴラッドミア、アニビア

マルザはやはり操作が簡単なのと、火力が誰でも出せる、Ultの影響で早い段階でサッシュにお金を使わせることが出来る、サポートメタアイテムのミカエルのるつぼでは解除出来ない(…よね？)のが強い。

ヴラッドはWのCDは伸びたものの、カウンターとして出すことで安定してレーンを乗り切られた場合、Ultのdebuffに加えW、砂時計、プロトベルトを駆使した動きに対する対処が面倒。

アニビアは俺が大嫌いなのでBANしたい…けど結局他のヤツBANしちゃう。

オマケで大嫌いな人は、ゼドとルブラン。

Jungle

ヘカリム、セジュアニ

正直、他のroleよりも優先度は低いが、誰でも使えて簡単なこの二つが個人的BAN候補。

ヘカリムは硬さは変わっていないのでsnowballされた場合面倒、セジュアニは序盤弱いが、やはりシンダーハルクが完成してからのタンク性能が高い、Ultを残している場合相手が突っ込みづらいのが長所。たまに誰もついていける人がいないのに最初からQ＋Ultで敵を固め「Team?」と言ってる人以外のセジュは強い。

最近はスカーナーとカ＝ジックスに注目してるんだけど、BANするかといわれると…しない。