【FEZ】久々の7on大会。

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この記事は約 8 分で読み終わります。

2015年6月28日7on大会の雑記。

先週の日曜日に久々に7on大会があったので、その感想。割と本音ちっく。

FEZ バンクっていうワードでここに辿り着いてきている人もそこそこいるので、何かの参考になればと思って書く。

2戦目は撮り忘れたけれど、滝壺に押し込まれちゃったので終わってた(´・ω・`)

時間で区切って、自身も含めて目についた所を書き出していきます。

1戦目

0:44

バッシュを外すとこうなるという良い見本。

そもそも味方の位置も把握出来ていなかったので、行く必要がなかった。敵短剣のヴァイパーを味方大剣が止めてくれたのは地味だけど大きい。

1:05

敵のバッシュを見てから後ろにジャンプ。敵の短剣がハイドしていないとき、こちら側が囲まれていないときには、かなり役立つテクニック。

逆にいうと、味方のHPが低い時や、敵のハイドの数・位置が把握出来ていなかったり、囲まれているときにこれをやるとまず崩壊するので注意。

動画ではサラが氷を入れてくれて、更に敵短がパワを振っているのでそのまま反撃できています。まぁ別にアムでもこちら側が囲まれていないので、逆に2人を囲む形になっていて確実に落とせたと思います。

その後はパワブレをもらっているので、いつもなら相手がライン維持をしてくるようであればハイリジェネレートを飲んでお座りするのですが、相手がそのまま攻め続けていたために大剣をもったまま、敵の短剣の硬直を少しでも作れるように短剣狙いへ。

パワーが低いため、味方が合わせられる手短な短剣の硬直を狙いにいっています。動画ではガドブレが入った距離の近い短剣を狙っています。

2:07

相手が左側に圧力をかけてきているので(敵サラが向かっている)、こちら側もそれに対して囲めるように向かっているのですが、1分54秒の時点で右短が2人に追われていて、更にVCで(2人に追われているなどの)何の報告もして来ていない

この後に自分は短剣がいないので右側から仕掛けられず中途半端な位置をウロウロし、更に気づくのが遅れたためあまり意味のないフォローになっている。

FEZに限らずどのゲームでもそうですが、余程の実力差が無い限り2人対1人では1人の側が勝つことは早々無いでしょう。

この状況では自分のフォローまでの道筋があまり良くないのもあって、最悪短剣が倒されて自分はパワブレをもらい、そのまま水場に押し込まれて壺ゲーになっていました。

2:34

落ち着いて周りを見て敵のハイドを捉えるまでは良かったのですが、相手の鰤が大剣をもっているのに短剣に確実にあたるようにヘビスマを振りに行ったのはよくなかった。

ヘビを振らなくても倒せるくらいこちら側は寄れていたので、せめて反撃をエクス+ライト程度に留めるように気をつける場面だった。

2:52

中級もステップで避けれずに捕まって、更に助からない状況でレアステまで使って自分の首を締めている味方短のプレイ。

まだ自分から一番近い大剣に判定が出るまでの時間が一番速いパワーブレイクか、ヴォイドダークネスを振ろうとするかしてくれた方がマシ。

3:02

レグなら倒せてたかも。ただこの場面では自分もスラム振るかどうか、一瞬迷ってしまった。

3:27

敵の鰤がわざわざ奥でエンダーしていて、しかも相手の短が一人で闇を振りに来ているのにブレイズでその硬直を消す、フリーキルの敵短が倒せず、更にこちらの右側2人が闇状態になる神プレイ。

得意のヴォイド見てから持ち替えこけしてれば良かったのにね。

3:50

同時に闇を食らったので多分お互い見えてなかったと思うけど、闇状態なのに自分のような敵の位置を確認するプレイを意識してなかったんだろうな、ってわかるプレイ。

何となく壁ぴょんぴょんしてたら捕まって、そのフォローに入った味方全体のHPが低くなった。って感じですかね。

5:17

敵の甘えヴァイパーなんだけど、これは絶対鰤がどうにかしないといけない。

バッシュがないなら早めにいっておかないと味方の反応が遅れて、この様に逃がしてしまう。結局3人にヴァイパーを入れられてから逃げられたので大損に。

6:07

短が凍ったのでバッシュの盾になりつつ、もらいジャンプ。ここも大剣のフォローがあったのでやってます。もし大剣がいなかったら見捨ててたかもしれない。

6:15

久々だったのでヴァイパーをこかさずにバッシュできなかった。(言い訳)

多分、出来ていたら戦況が明らかに変わってた。すまん。

6:33

敵のバッシュのタイミングを読んでステップ無敵で判定を吸いました。まぁ正直な所、余裕でしたw

6:40

相手の方が数が多いので、短剣にさっさと左に抜けていてほしかった。こちらの滝壺の左側にずっと前から敵スカフォが建っているのはわかっていたわけだし、自分がずっとその場に留まっているのは敵を倒すためじゃなくて自分以外の味方に敵スカフォの左側に抜けてほしいから。

抜けてしまえば勝手に人数差が出来て、氷さえ避けていれば大崩れすることは絶対にないし、敵スカフォ付近の不利な場所でわざわざアクションを起こす必要性も無くなる。この動画では全体的に氷をかなり貰っていますがね・・・。

結局最悪な氷の貰い方をして、相手の思惑通りに右側は何も出来ず2人とも死んで、左側もきつかったはず。

・・・なんだけど何故か勝っている。なぜだ。理由がわからん。 ま、相手がこちらの滝壺にいすぎたのが原因かな。

 3戦目

8:03~

あぁ、凄く勿体無い。といった感じ。

まず自分は、右端に敵の短剣がいて、敵鰤がスカフォを大剣で折っていて、その側に短剣がいる。相手のやり方に付き合う気は全く無いので、それを見て左で起こしたら勝てると確信。だけれど、こちらの鰤サラが寄る前に左でアクションが起きてしまっていて、左鰤が潰れていて何もできなかった。

後これは全体を通していえることだけど、ブレイクをもらっていないウォリが同じ敵を見ることが少なすぎて、せっかくのチャンスでも何も倒せず終わっていることも多いね。合わせは1回もやってないから仕方がないんだけどね。。

8:34

ブレイクを避けてからのバッシュ。強すぎ。

問題はそのあとで、闇をもらっているのはわかるけど何故アムにした?って百回くらい言いたい。すごく押し込まれているならわかるけど、この状況だと全滅というのは考えられないはずだし、ガドだと思ってスラムを振ったのが敵を助ける行為になってしまっている。

それにスラムでもガドが入っていれば150程度は出るし、ガド+スラムで300程度は削れる。

9:23

ここは大剣は1発目はエクスを振ってほしかった。 なぜかというと、最初に大剣がランページを振ると、硬直で大剣の2回目のスキルが入らない。そして結局は鰤が続いてスマ・ヘビ・エクス・ランペを振るので、1回目に大剣がランペを振る意味が全く無い。

例外は大剣の硬直にブレイクを入れようと短剣が近づいているときや、確実に複数巻き込める敵がいるときだけ。その時は鰤もその可能性も考慮しなくちゃいけないし、倒せそうなら別の敵に視点を切り替える必要性もある。

9:49

短剣が武器を持っていないのを確認出来ていないのと、味方の鰤との合わせが出来ていないので負けアクションに。

更に自分が短が寄ってきているのを確認出来ていなかったので最悪の結果に。

10:18

サンボルとクランブルを両方撃たれているので、神ブレイズでもない限り近接が飛ぶのは仕方ない。

ただ一つ言わせてもらうと、孤立しているウォリっていうのは囲まれて鈍足を入れられるとストスマ逃げかお願いスラムorクランブルで敵が弱すぎて吹き飛ぶかヤケクソでヘビやランペぶん回すくらいしか選択肢がない

これは飛ばされずに残っていた味方短が、こちら側の建築物(=相手ウォリがストスマ出来るオブジェクト)が奥にないことを事前に確認して、ガドの次にアムではなくレグを入れるべきだった。

10:40

敵があと少しだからヴァイパーを入れにいきたい気持ちはわかるけど、短剣がHPを維持することはとてもトテモとってもトテモ大切なので、敵のHP150程度の短剣にDOTをつけるためだけにエクスの200ダメージをもらうのは極力避けてほしい、というのが鰤の気持ち。

これが滝壺付近だと、敵の復帰までに時間がかかることを考慮すれば、ブレイクをもらわなければ大歓迎なんだけどね。

11:09

こういう甘えプレイを合わせられずに逃しすぎたのが今回の敗因ですね。

11:34

自分が負けを確信したプレイ。この少し前から短剣は体を張らないで、と言っていたにも関わらず、闇を貰ってからもずっと前をうろちょろ。

もうどれがバッシュ耐性かもわからんまま目の前の敵ふっとばされるし、まずい状況に。ああなったらもう弱い方はワンチャンスを狙って無理矢理ウォリ3で当たりにいって交換しにいった方がいいと思うんだけどね。同数だとどう見ても負けてるんだし。

そして滝壺までいって終了。

振り返って

だいぶ辛口だけど、自分も結構やらかしてたな~wというわけで、なんだかんだで楽しかった。

最近は準優勝ばっかな気がする。練習しなくても優勝までいける大会求むwやっぱいらんw

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