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長かった…。
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Platinum昇格!
長いことgold1~3辺りを彷徨っていましたが、ついにplatinum、シヴィアの盟友へ。紋章もより格好良いものに生え変わりました!
ほぼsolo専supとしてのマークもばっちり。これからも出来るだけsoloQで精進したいと思います。味方ゲー最高!
リヴェンの殺し屋、リーグ名が格好良くてお気に入りだったけど、とりあえずお別れですね。同じくsolo志向で回し続けている人が若干名いたので、その人達には頑張って欲しいです。
勝つために
もちろん何となくでランクをやっているだけでは成長しないので、個人的に意識したこと。
patch毎のmetaを追いかけ続ける
OPチャンプやそのpatchの仕様に合った動きを調べたりすることで、ハンドスキルは同程度でも相手より優位に立つことができる。特にパッチが切り替わった直後にそれを見いだせれば、周知されるまでにそのpickまたは動きを徹底的に繰り返すことによってtier上昇に繋がる。
味方の構成にpickを合わせる
OPチャンピオンももちろん強いが、後からpickをする場合、相手のカウンターを出すだけでなく味方の構成に合ったチャンピオン選択も大事。レーン戦で合算10キル負けでも、集団戦の構成が強ければ簡単にひっくり返ることも多い。
自分が取った有利を広げる
例えば私のメインロールはsupportだが、レーンに勝っても、ゾーニングしCS差をつけただけではそこで流れが止まってしまうことも多い。有利が取れていてdiveが出来なさそうなときは積極的に奥にワードを挿し、特に味方junglerの動きを把握して常に助力を差し出せる位置取りをし、敵側のjunglerに安定したファームをさせない、object周りに圧力をかけるだけでも相当な影響が出る。
逆に、不利な時はそれ以上の有利を取られないように専念し、弱い時なりのワードを挿したり行動を取ることも大事。時間が経てば同額のゴールド差なら影響力は薄まる。
失敗してもポジティヴに!
多分一番大事なこと。失敗してすぐにサレンダーも気持ちはわかるけど、それでは多分シルバー~ゴールド下位からぬけ出すのは難しい。不利だからと試合を投げずに最後まで続け、「この構成ならこの時間まで粘れば勝てる」「この構成だとこの時間で差をつけられたらおしまいだったな」「この相手だと、あのビルドよりもこっちのビルドの方が良かったな」と学ぶことが大事。
feedしてひたすら謝られてもこちらもやりづらいので、このような態度を貫けるガレンのような姿勢も大事ですね。最後の皮肉も含め、ここまでいくと面白かったけどw
あとがき
うんちくが長くなりましたが、プレイスキルよりも「どうやったら勝てるか」の知識をつけることがプラチナに上がるまでは重要だと感じました。
今シーズン中にプラチナから落ちず、できればダイアモンドを目指せたら良いなぁ。
それと、今年のLJL Summer Split Final、最終的に同時視聴者もTwitchのみで25000人近くまでおり、日本では珍しく非常に白熱した戦いだったので、まだ見ていない人には是非とも目にして欲しい戦いでした。