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シルバーがSeason5を振り返る雑記。
そろそろSeason5も終わり、新たなシーズンを迎えます。シーズン納めということで、今年の3月から始めた自分の勝手な総括。
Contents
今更だけど
3ヶ月くらい前の記事でリメイクされたばかりのFioraとかGpとかビミョ~かもって書いたんだけど、ある程度のビルドの手順が決まってきてからは2つともop。WCSでも大暴れする結果になった。
+Juggernautsも過剰にNerfされたSkarner以外は、soloQでは最後まで猛威を振るっていた。メタ読むの難しいですねぇ。
SoloQ 852戦を終えて
勝率は49%、真面目にやってた時も51%が最高だった。試合を動かせるのはJg、試合を壊せるのはTop・Midだった気がする。
ランクのプレイ納めに、良くも悪くも一時期話題になったヒールテレポモルガナをやったw
敵も味方も他の突っ込みどころがある気がするがそんなの関係ねぇ。
Support
今シーズンは殆どをサポートのロールで過ごした。そして無謀?にもサポートキャリー(笑)を目指して頑張ったものの、はっきりいって味方がある程度レーンから寄ってきたり、ロームしたタイミングでJgと同じようにうまく使ってくれないと、イグナイトを持っていてもサポートだけでは倒しきれないことが多かった。。
ただしワーディングやデワードはサポートが一番やりやすいので、それも含めてローム中に死なないこと、ping等で味方に警告し味方に試合をスロウさせないようにするのはサポートの重要な役割だと感じた。
サモナースペルはフラッシュ+イグナイトorイグゾウストだが、敵にADチャンプが多かったり、devourerが活きるJgがいたり、バーストダメージが出るADC(Graves等)の時にはイグゾウストを持っていた。それ以外はイグナイト。
気が狂っているときにMasterYi Support(サポートするとは言っていない)にはまってたら味方の中国人が発狂したw試合が始まる直前だったから一行目しかGoogle翻訳に突っ込めてないけど、「あなたの母親の霊柩車ドリフト」と出てきたwwww
終わった後もフレンド投げてきたりするし、呪いの言葉も含めて恐ろしいやつだったぜ・・・。
ADCarry
Supの次に回数が多かったのがADC。第一にファーム精度で、次いでファームを維持するか味方についていくかの判断、そして中盤以降はADCが真っ先にやられると誰かが育っていない限り殆ど勝てないので死なない立ち位置を取りながら殴り続けること、これらは慣れるまでが大変だった。
ただしビルドはチャンプ毎の変化がそれほどなく、強弱はあったがどのチャンプも基本的なことは一緒だったので、動きに慣れた後には最低限の仕事はこなせていたんじゃないかな、と。
Jungle
個人的に一番難しかったのがこのロール。
中立モブを素早く・被ダメージを抑えて狩り、ガンク・カウンターガンクのタイミング、どこにワードを置くか・何個購入するかの判断、チームファイトのコール等、常に力不足を実感した。
大抵Ultとった後の10Lv辺りまでは上手くいくことが多いんだけど、そこから失敗を繰り返してしまい反省することも多い。あとAPJgがまじで下手すぎて、今思い返すだけでも笑えてくるw
たまーにだけど、味方に上手いJgが湧いた時のゲーム展開は凄く楽だったので、全体に与える影響は大きいと思う。シーズン6ではJgもある程度はこなせるようになりたい。
Top
今シーズンは育てば強いチャンプの宝庫で、1回育つと終盤まで止まらなくなったりということも多々あった。フラッシュに加えてテレポートかイグナイトのどちらを持つかは好みだが、シーズン中盤からはイグナイトを殆ど見かけなくなった。
その影響か、Tryndamere等のスプリットプッシュが強力なチャンピオンよりも、WukongやShen、Malphiteなどのチームファイトで輝くチャンピオンの方が影響力を持つシーズンだった。
Shenなどの硬いチャンプならある程度はお仕事できるようになったので、シーズン6でも俺はタンキーTopをやるんだろうなぁ。
Mid
様々なチャンプが出てきては消えて・・・を一番繰り返したのがこのMidだと思う。少しの調整でチャンピオンが入れ替わるのは見ていても面白かった。
DianaやVeigarが出てきた辺りでテレポを持つのが流行り始めて、最後にはほぼ全員がmidでテレポートを持ってた。シーズン6ではライアットがどういう風にテレポートを調整するのか見ものである。
初心者がいくとあっという間に死んでしまうレーンでもあるので、Midが余りゲームに慣れてない人の時のカバーは大変だった。
今シーズンはSilver1,2が適正。
もう本当に、2~3ヶ月ほどSoloQしかせず、プロの動画も見たりして学んだつもりだったけど、Silver1の70LPあたりが最高だった。そしてその辺りになると「お前、絶対俺らを負けさせにきてるだろ」とでも言いたくなるようなpickまたは行動をする人が湧いて、チームメイトや俺が何を言っても聞かなくてGG。みたいな試合があって…酷いとそれがSilver4辺りに落ちるまで数戦に一度のペースで続いたりと、そういうのを抱えても勝ち切れない自分も不甲斐ないシーズンだった。。
他のユーザーを参考にしようとシルバーから脱出するための記事みたいなのも読んで、出来るだけ拙い英語でも話しかけるようにしてたんだけど・・・何故か癌の人は暴言でもないのにチャットで話しかけただけで態度が悪化するんだが?それも俺にゴールドを諦めさせる一因となった…
それでもop.ggで、初めてのーちにキャリーにご注意がついた時は嬉しかった!のーちだけやってればゴールドいけたんじゃね?と思う人もいるかもしれないが、出したときに限ってヤバいのが湧くから結局自分の力はその程度ってことだな!
そしてシル1まで上がる→シル3か4まで落ちるを4回、シル1とシル2の往来は数えきれないほど繰り返した結果、俺の心は完全に折れた(+_+)
来シーズンではプラチナを目指していこう。
それと日本鯖が来るようなので、もしアカウントを移動できるようになったらすると思う。さすがにpingが190msはキツいところはあるw
フラッシュ+発動の遅いスキルに反応してフラッシュならまぁまだまだいけるけど、あにーちゃんのフラッシュUltとかはフラッシュ出せない。だから日本鯖、はやくきてくれー!!!!
今シーズンよく使ったルーンとマスタリー
シーズン5で良く使ったルーンとマスタリーの組み合わせ。
Shen
Shenだけでなく、MaokaiやMalphiteなどApタンクの時に役に立った。タウントが全然当たらなかった頃に味方のDravenに「ごめん、全然タウント当たらんわ・・・。」っていったら、「笑えるからいいよw」っていってくれた。優しさが身に染みる…
Rumble
使い始めのときはUltがどっかに飛んでいって一人で爆笑したりしてたw
ViktorのEもだけど、Ultのためにスマートキャストをオフにしたまま後で設定を戻すのを忘れちゃった時は・・・\(^o^)/
Mid Champions
midにいくときによく使った組み合わせ。というよりはFakerのパクリなんだけどね。
Naut/Ali/Leo/Braum sup
Tanky Support用。
Annie/Brand/Karma
Mage Support用。結局あにーちゃんともるがな以外のメイジサポートは余り目立つことがなかったねぇ。
AD Carries
ADCarry用。AS特化かバランス型のものを使ってた。
Vi jungle
ジャングルのチャンピオンで最初にはまったのはViだった。シルバーではViをピックする人が割と多かった気がする。
Ap jungle
Amumu、Gragasとかで主に使用!本当は9/21の方がいいのかもしれないけどねぇ。
WCS
SKTが強すぎた
大会を見る時は個人の動きもみてるけど、右下のミニマップのpingにも注意するとワードを置いていなくてもpingを鳴らしていたりするので、こういう敵味方の配置の時に気をつけてるんだなーってわかる。
てなわけで初のWCS観戦ということで物凄く楽しみにしていたが….SK telecom T1強すぎわろた。
途中まで各チームの良い所とか色々分析しようと努力してたんだけど、SKTが個人の技量、スワップのタイミング、ミニオンウェーブのコントロール、ワーディング・デワードからオブジェクトの管理、更にはping、敵がサポートを攻撃せざるを得ない状況にするといった所も含めてチームファイトをチーム全体で調整するという難しい点まで、全て兼ね備えていることに気づいてしまった。逆転することは多々あってもスロウは全然しないし、隙が無くてまじで強かった。
MaRinがFioraに加えてGnar、Rumble、Renektonで暴れたりしたことや、Fakerの殺意溢れるRyzeはわかっていても衝撃が大きかった。
KDAでもSKTの人達は上位にいすぎ。
韓国2位のKOO Tigersがノックアウトステージで応援していたヨーロッパ(EU)1位のFnaticをボコボコにしたのは(´・ω・`)てなった..。RekklesのKennenADCとか好きだったけどなぁ。YellowStaRとReignoverの調子の悪さに引きずられるようにHuniも2試合目から壊れちゃった。
来シーズンこそは韓国勢(特にSKT)と良い勝負が出来る他国のチームが出てくれれば!
ちなみに決勝開始時の驚愕のBan/Pick率90%超えはGangplank、Mordekaiser、Elise、Lulu。震える。
既にプレシーズンにスポットライトを当てた公式動画も投稿されているし、来シーズンはどんなチャンピオンが台頭してくるのか非常に楽しみだ。シーズン6ではまた色々と仕様が変わると思うけど、お互い適応できるように努力していこう。